ラルフ・ルッチ、自身のブランドのクリエイティブ・ディレクターを退任

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ラルフ・ルッチが自身の名を冠したブランドから去った。1994年にチャド・ラルフ・ルッチを創立し、昨年ラルフ・ルッチとその名を短縮する形で改名した同ブランドでクリエイティブ・ディレクターを務めていたラルフだが、「他のクリエイティブなこと」に従事したいという理由で、同ブランドを去ったようだ。今年に入って海外展開を行うために新CEOを迎え入れていたラルフは「未来に大きな期待をしているんだ。次のステップを踏むのが待ち遠しいよ。会社にいるみんなが順調なことを願うよ」と話している。一方のラルフ・ルッチ合同会社のジョーイ・ ローレンティCEOはWWDに「ルッチ氏の貢献、展望、才能を我々は認知しています。ルッチ氏の活躍をお祈りします」とコメントしている。ローレンティCEOはまた、海外展開を通してより「身近」で「現代的」なブランドとなることを目指している同社が年内にも新たなクリエイティブ・ディレクターを迎える予定だと明かしている。 

自身のブランドを去ったデザイナーはラルフが初めてではなく、ローラン・ムレ、ジョン・ガリアーノ、アレッサンドロ・デラクア、ジル・サンダー、ダニエル・イッサもまた同じようにそれぞれのブランドを他社に譲っている。

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