ザ・ローリング・ストーンズ、14億円超を巡る保険会社との法廷争いが和解へ

ザ・ローリング・ストーンズは保険会社と1270万ドル(約14億7000万円)を巡って法廷で争っていたが、示談となったようだ。同バンドはミック・ジャガーの恋人ローレン・スコットが3月に自殺をしたことを受け、オーストラリアの数々の公演をキャンセルした後、この莫大な金額を保険会社に要求していたが、この裁判により機密の医療情報が公になったことにミックは「深く悲しんでいる」という。その裁判書類の中では、ミックには「急性外傷性ストレス障害の症状」があり、30日間はパフォーマンスを行わないように医者から告げられたことが明らかになっている。同バンドの代理人は14日(金)に声明を出し「4週間前に保険会社による米裁判の結果、機密の医療、そしてバンドメンバーやその家族と愛する人たちの個人情報が公にされたことに我々はひどく動揺しています」「この件は、バンド、または、法的代理人に事前に知らされることなく行われました」「この件は、保険会社とザ・ローリング・ストーンズ間でその保険金額を巡って合意に至ったと発表する間近に先週マスコミが報道したことによって明らかになりました」「この件については、これ以上コメントすることはありません」とコメントしている。同バンドの主張に対し、保険会社側はローレンの死が適用範囲内外だった可能性があり、その死が「意図的な行為」だったとしていたことから、ローレンがもともと精神的な病を患っていたかどうかに関する情報を探していた。保険会社側は同バンドの主張に対し「スコット氏は意図的に、自殺をし、その死は突然かつ予見不可能なものであったとはいえない」としていた。

ローレンの死の数か月後にメラニー・ハムリックとの熱愛説が浮上していたミックは、先週ローレンの死により、急性外傷性ストレス障害を患い、パフォーマンスを行えなかったと主張したことに対し、ローレンの家族から「無情」だと非難されていた。ローレンの義兄であるロブ・シェーンは「ジャガーはお金なんて要らないはずだよ。保険会社が保険金給付を拒否したとき、笑ってしまったよ」「ミックが精神状態が安定してないって主張したなんて、最悪で、自分の言い分を通そうとしているなんてばかげているよ。信じられないね」「ツアーをキャンセルしたことに1270万ドルを要求してるって読んだよ。理解できないね。ローレンは、自分の資産をすべてミックに残したんだ。それは、同じくらいの価値だよ」「だから、無情に思えるよ。どれだけ、奴が本当に取り乱していたかな?ローレンの死から数か月でこのバレリーナか誰かと一緒にいたんだからな」と話していた。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop