ジミー・ラフィンが死去

ジミー・ラフィンが78歳で死去した。1966年のヒット曲『ホワット・ビカムズ・オブ・ザ・ブロークン・ハーティッド』で最も知られるモータウンのジミーが17日(月)、ラスベガスの自宅で息を引き取ったことを子供のフィリシアとジミー・リー・ラフィンが発表した。テンプテーションズのオリジナルメンバーであるデイビッドを弟に持つジミーに対し、モータウン・レコードの創設者ベリー・ゴーディは「驚くべき歌手」で「素晴らしい人物」であったとお悔やみのコメントを発表している。「ジミー・ラフィンは驚くべき歌手でした」「私たちはテンプテーションズのリードシンガーであった弟のデイビッドが数多くの評価を受けていたことで、ジミーはまさに過小評価されていたのです。ソロアーティストとしてジミーはモータウン史上最高傑作の1人であり、私のお気に入りの1つでもある『ホワット・ビカムズ・オブ・ザ・ブロークン・ハーティッド』を世に送り出したのです」「彼は素晴らしい人物で、その音楽でアメリカ国内だけでなく、世界中の多くの人の人生に触れた静かで控えめな人物でした。ジミー・ラフィンはこれからもモータウンの伝説の一部であることは変わりませんし、遺族と友人やファンのみなさんに心よりお悔やみ申し上げます」

また、フィリシアとジミー・リーも同様に、父を「しるしを残した稀に見るタイプの人物」であったとして称賛の言葉を発表している。「ジミー・ラフィンは音楽界に自分のしるしを残した稀に見るタイプの人物でした」「父の死を受けて、遺族一同とても悲しんでいます。父は心から惜しまれることでしょう。私たちはこれからも父との愛情の溢れた素晴らしい記憶の数々を大切にしていくつもりです」

ジミーは1960年代初頭にレコード契約を交わして以来、1980年代の大ヒット曲『ホールド・オン・トゥ・マイ・ラブ』をはじめとした数々の楽曲で長年に渡ってチャートをにぎわしてきており、2012年にはアルバム『ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー』を発表していた。

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