ソニー・ピクチャーズ、スティーブ・ジョブズ伝記映画製作から撤退

ソニー・ピクチャーズがスティーブ・ジョブズ伝記映画のプロジェクトから撤退してしまったようだ。すい臓がんにより2011年、56歳の若さでこの世を去ったアップル社の創立者ジョブズの伝記映画の製作計画に数か月間に渡り関わってきたソニーだが、今回同作の製作から撤退することを決定したという。ダニー・ボイル監督がメガホンを取ることになっている同作では、レオナルド・ディカプリオの主演辞退に続きクリスチャン・ベイルの降板となかなか主役のジョブズ役を演じる俳優が決まらずキャスティングが難航している。現在のところ、マイケル・ファスベンダーが出演交渉に入っているといわれており、アップル社の共同設立者であるスティーブ・ウォズニアック役でセス・ローゲンの出演が決定しようとしているところだという。『インターステラー』にも出演中のジェシカ・チャステインも同作の出演に向けて話し合いを行っているようだ。

ジョブズの公式伝記本の著者ウォルター・アイザックソンにアイデアを貰いながらアーロン・ソーキンが脚本を担当したこの作品のストーリーは、ジョブズの人生の中で転機となったマックコンピューターの立ち上げ、コンピューター会社NeXTの買収、 iPodの開発の3つの軸に焦点を当てているという。

ソニーが撤退した今、ユニバーサル・スタジオが同作の映画版権を買い取るのではないかと予測されている。

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