故ジョーン・リバーズ、180億円相当の遺産を遺族とチャリティーへ

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ジョーン・リバーズが推定1億5000万ドル(約179億円)の遺産を家族と友人、スタッフやチャリティー団体へと残していたことが分かった。9月に定期的な声帯の手術を受けた際に死亡したジョーンの遺書が9日(火)にマンハッタン遺言検認裁判所へ提出され、唯一の子供であるメリッサ・リバーズは執行人として指名されたほか、母からの「具体的な所有物」を受け取ることになった。

その法廷書類によれば、メリッサの息子エドガー・クーパー・エンディコットとジョーンの姪であるキャロライン・ワックスラー、甥のアンドリュー・ワックスラーも白紙委任で非公開額の遺産を受け取ることになっている。ジョーンはまた、カリフォルニアにある介護犬のチャリティー団体ガイド・ドッグズ・フォー・ブラインドやブルックリンを拠点としてニューヨーク内の食べ物に困っている人達に食料を与える機関ゴッズ・ラブ・ウィ・デリバー、サイスティック・フィブロシス・ファウンデーション、そのほかユダヤ人の人権を支援する団体など自らが支援している慈善団体にも寄付金を遺していた。また広報を務めていたスコット・カーリーやサブリナ・ロット・ミラー、ジョスリン・ピケットらアシスタントも非公開額を受け取るようだ。

2011年11月16日付のこの遺書が提出されたことで、メリッサはジョーンの死因となった定期的な手術を行っていたニューヨークのヨークヴィル・エンドスコピー・クリニックに対して責任を求める告訴の手続きを進められることになった。先月に発表された正式報告によれば、同医院はジョーンの治療中に数々のミスを犯していたとされており、「全ての患者の健康と安全を守るために供給されるべき対処が行われていなかった」と記載されていた。この報告を受け、メリッサの弁護団はこうコメントしていた。「我々の依頼人であるメリッサ・リバーズは医療関係者と医院における数々の失敗を知ってひどくがっかりしています」

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