フリーダ・ジャンニーニとパトリツィオ・ディ・マルコが退任

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フリーダ・ジャンニーニとパトリツィオ・ディ・マルコがグッチを去ることになった。プライベートでは結婚し、娘をもうけているジャンニーニとマルコがクリエイティブ・ディレクターとCEOをそれぞれ退任し、次期CEOにはマルコ・ビッザーリ氏が就任するとホールディングカンパニーのケリングが12日(金)に発表した。マルコは13年前にボッテガ・ヴェネタのCEOとしてケリングに迎えられた後、2008年にグッチへと籍を移し、一方のジャンニーニは12年前から同グループに従事している。

ケリングの会長兼CEOであるフランソワ=アンリ・ピノーは、マルコの退任について「パトリツィオと共に仕事してきた年月は心からの喜びでした。彼の在職期間にグッチで成し遂げた多大な業績は、彼自身の成功を表しています」「彼の戦略的な先見の明、情熱、カリスマ性が今のグッチを作ったと言えます。彼の新たな道での活躍を期待しています」とはなむけの言葉を贈った。さらにピノーCEOはジャンニーニのことにもこうコメントしている。「フリーダのグッチに対する並外れた情熱、献身的な姿勢、そしてその貢献ぶりに感謝したいです。彼女は約10年間、クリエイティブ・ディレクターを1人で務めました」「世界展開しているブランドで商品やイメージなどのすべての側面において、これだけ長い間監修する責任の重さとレベルを考えると、素晴らしい偉業です」

マルコは2015年1月1日、ジャンニーニは来年2月にミラノ・コレクションで秋冬コレクションを発表した後に退任する予定だ。新CEOのビッザーリは2005年にステラ・マッカートニーに迎えられ、2009年はケリング傘下のボッテガ・ヴィネタに籍を置いている。一方でジャンニーニの後任となる新クリエイティブ・ディレクターはまだ決定していないようだ。

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