『ミスター・ターナー』、ロンドン映画批評家協会賞で7部門最多ノミネート

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『ミスター・ターナー』がロンドン映画批評家協会賞において最多ノミネートされた。イギリスの画家ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーの伝記映画であるこの作品は、作品賞、英国映画賞、そして主役を演じたティモシー・スポール、共演者のマリオン・ベイリー、マイク・リー監督らがそれぞれ受賞候補となっており、全部で7つの部門にノミネートされている。

コメディ映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』がその次を追っており、作品賞、出演者であるマイケル・キートン、エマ・ストーン、エドワード・ノートンらもそれぞれノミネートされている。

激戦となることが予測される作品賞にはこの2つの作品以外にも、ジェイク・ギレンホール主演のスリラー映画『ナイトクローラー』、スティーヴン・ホーキング博士の伝記映画『博士と彼女のセオリー』、『6才のボクが、大人になるまで』、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『イーダ』、『リヴァイアサン』、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』、『ウィップラッシュ』が候補に挙がっている。

主演男優賞のカテゴリにはティモシーやマイケル・キートンのほか、『イミテーション・ゲーム』でアラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチ、『ナイトクローラー』主演のジェイク、『博士と彼女のセオリー』のエディ・レッドメインらの名前が連なっている。

その一方で主演女優賞には『マップ・トゥ・ザ・スターズ』と『スティル・アリス』の主役を務めたジュリアン・ムーア、『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』のスカーレット・ヨハンソン、『ザ・ババドック』のエッシー・デイヴィス、『トゥーデイズ、ワンナイト』のマリオン・コティヤールらがノミネートされており、助演女優賞はゴールデングローブ賞にもノミネートされているエマ・ストーンのほか、『イーダ』のアガタ・クレシャ、『ア・モスト・バイオレント・イヤー』のジェシカ・チャステイン、『ミスター・ターナー』のマリオン・ベイリー、『6才のボクが、大人になるまで』のパトリシア・アークエットが賞獲得を巡って競うことになる。

140もの英国内の発行物やオンライン、ブロードキャスト映画批評家らによって投票が行われたノミネーション結果を16日(火)、『ザ・ウーマン・イン・ブラック:エンジェル・オブ・デス』のジェレミー・アーヴァインとフィービー・フォックスが発表した。

第35回ロンドン映画批評家協会賞授与式は来月18日、ロンドンのザ・メイフェア・ホテルでアリス・ローとスティーブ・オラムの司会で執り行われる。

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