マライア・キャリー、元スタッフから残業代未払いを巡って訴えられる

マライア・キャリーが元スタッフから残業代未払いを巡って訴えられている。元スタッフのイルサー・オリバー氏(49)が、ちゃんとした食事のための休憩や残業代も支払われることなく、週7日間1日16時間の労働を強いられたとして、マライアを提訴した。マンハッタン連邦裁判所の法的書類によると、オリバー氏は2007年からマライアのアシスタントとして雇われ、その業務にはニューヨークのトライベッカにあるマライアの自宅の掃除や建物の修理の手配、移動の際に必要な荷造り、「マライアの個人的な要求」の手助け、ビジネストリップへの同行、電話応対、買い物、マライアの友人と家族の世話が含まれていたという。

オリバー氏はその長時間労働と残業代未払いに不満を持ったことから、今年6月に同職から退いたという。オリバー氏の弁護人マシュー・ブリット氏は、ニューヨークポスト紙に「オリバー氏は彼女自身の家族の生活を犠牲にして、マライア・キャリーの家族へと従事していました。マライアはオリバー氏に給料を十分に支払いませんでした」「オリバー氏はマライアや彼女の家族と自分の家族のように世話し、昼も夜もずっと働くような勤勉な女性です。セレブであろうが法律を遵守することが求められます」と主張する。オリバー氏は「高額の賠償金」を要求しているようだが、具体的な金額については明らかにされていない。通常では、1週間40時間以上働いた場合は5割増しの給料を請求することが認められている。

一方のマライアの代理人シンディ・バーガーはこの件について「私が存じていないことについてコメントするこはできません。この裁判の件については何も伺っておりません」とコメントしている。

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