ミス・ワールド、水着審査を廃止

ミス・ワールドの運営側が注目の水着審査を廃止した。ミスコンテストの中でも最も古い同大会のクリス・ウィルマー代表は、他の一連の審査の意にそぐわないことから水着審査をこれ以上行わない意向を発表した。「我々の組織は、進もうとしている方向性とは異なるために、水着審査を廃止することに決めました」さらに、ミス・ワールド・アメリカ/ミス・ユナイテッド・ステイツの局長でもあるウィルマー氏は女性の美だけがコンテストの目的ではないことから、水着審査に意義を認められないと続けている。「美のコンテストだけではなく、意義のある美のためのものでもあるのです。水着に意義があるとは思えません」「ミス・ワールドは社会を支援できる代弁者であり、さらには親善大使であるべきで、美の女王ではないのです」「もっと奉仕活動や、ミス・ワールドのような称号で女性たちが何ができるかというところが目的なのです」

水着審査は2001年に「ビーチファッション」と名前を変え、すでに現在まで公開が控えられていた。ミス・ワールドのジュリア・モーリー会長も今回の水着審査廃止決定についての理由をさらに掘り下げてエル誌に話している。「ビキニ姿の女性たちがただ歩いているところを見る必要はありません。水着審査は参加女性たちにとって何もしてくれていませんし、私たちにとっても何も与えてくれません」「ある人のおしりが他の誰かよりも5センチ大きいかどうかなんて気になりませんし、我々はその人のおしりを見ているのではありません。何を語るのかを見ているのです」

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