ワン・ダイレクションらのEメールが流失

ワン・ダイレクションやアデルなどを含むポップスターたちのEメールがハッキングされてしまったという。今回のこの事件はソニー・ピクチャーズにサイバー攻撃を行い『ジ・インタビュー』の公開を遅らせる要因を作り出したハッカー集団と同じ人物たちによる犯行とみられており、ポップスターたちがプライベートで交わしたEメールが盗まれたと報じられている。FBIによって北朝鮮・平壌のハッカー集団であるという足取りは着いているものの、スターたちの契約や要求などの詳細を含んだ個人情報は盗まれてしまっており、困惑を招く可能性が出てきた。メディア分析家のマイク・ライア氏は今回の騒動について「予期される困惑や混乱としては、ソニーの映画製作を不自由にしたあげく『ジ・インタビュー』の公開に影響を与えたくらいの衝撃を与える可能性がありますね」とコメントしている。デヴィッド・ボウイ、リタ・オラ、ビヨンセなどを含む名立たるアーティストのソニー・ミュージックからリリースされる予定の新曲が流失してしまう恐れもあり、ライア氏はそのことについて日曜版デイリー・スター紙のインタビューでこう付け加えていた。「今後リリースされる予定の曲たちがネット上にアップされフリーでダウンロード出来る様になる可能性もあります」「計り知れない収入減についてお話しすると、この事件は最終的にソニーに経済恐慌をもたらすかもしれません。もしかすると生き残るのも難しいかもしれないくらいです」

一方でソニー・ミュージックのある上級幹部は、今回の大がかりなサイバー攻撃によってソニーの上層部が「完全にパニックに陥っている」と明かしている。「私達はハッカー集団が一体何を持っているのか確実に分かっていません。ただ分かっていることはそれが大量であることだけです」「今ここにあるのはからっぽになった棚だけですよ。誰もこんな強盗集団がやってきて、ドアをぶち壊し、全てを盗んで行くなんて予期していませんからね」

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