英国アカデミー賞、『グランド・ブダペスト・ホテル』が11部門で最多ノミネート

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英国アカデミー賞のノミネートが発表され、『グランド・ブダペスト・ホテル』が11部門で最多となった。ウェス・アンダーソン監督によるこのコメディ作は作品賞にもノミネートされており、それぞれ10部門での候補に挙がっている『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『博士と彼女のセオリー』、9部門ノミネートの『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』、5部門ノミネートの『6才のボクが、大人になるまで。』とその最高賞を巡って熾烈な争いを繰り広げることになる。

主演男優賞には『グランド・ブダペスト・ホテル』でコンシェルジュ役を演じたレイフ・ファインズをはじめ、エディ・レッドメイン(『博士と彼女のセオリー』)、ベネディクト・カンバーバッチ(『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』)、マイケル・キートン(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、ジェイク・ジレンホール(『ナイトクローラー』)がノミネートされている。一方で主演女優賞は『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズをはじめ、『ゴーン・ガール』のロザムンド・パイク、リース・ウィザースプーン(『ワイルド』)、ジュリアン・ムーア(『アリスのままで』)、エイミー・アダムス(『ビッグ・アイズ』)らが候補に挙がった。

助演女優賞には『イミテーション・ゲーム』のキーラ・ナイトレイ、『バードマン』のエマ・ストーン、『プライド』のイメルダ・スタウントン、『6才のボクが、大人になるまで。』のパトリシア・アークエット、『ナイトクローラー』のレネ・ルッソ、助演男優賞には『フォックスキャッチャー』からマーク・ラファロとスティーヴ・カレルの2人がノミネートされる中、『バードマン』のエドワード・ノートン、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク、『ウィップラッシュ』のJ・K・シモンズらの強豪が肩を並べている。

脚本賞にもノミネートされているアンダーソンは、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)、リチャード・リンクレイター(『6才のボクが、大人になるまで。』)、ジェームズ・マーシュ(『博士と彼女のセオリー』)、ダミアン・チャゼル(『ウィップラッシュ』)と監督賞を争う。

EE主催の英国アカデミー賞は2月8日、スティーブン・フライ司会のもとロンドンにあるロイヤル・オペラ・ハウスで開催される。

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