リアーナ、トップショップとの裁判に勝訴

リアーナがトップショップと争っていた裁判において勝訴した。リアーナは自身の顔をトップショップが商品に無断使用したとして長い間法廷でバトルを繰り広げていたが、このほどロンドンの高等裁判所がトップショップのTシャツにリアーナの肖像を使用すること禁止する判決を下した。 

2013年にリアーナはトップショップの親会社アルカディアを相手取り、同社がリアーナの肖像を使用していることで自身がその商品を承認していると提案しているかのようだとして500万ドル(約5億9000万円)を要求していた。それに対しトップショップは弁護人ジェフリー・ホブス氏を通して、その論争の的となる服がただの「装飾されたTシャツ」であると反論し、さらに弁護団は「宣伝もしくはプロモーションをするようなイメージを作る意図はなかった」と訴えたものの、3人の裁判官全員がこの訴えを認めなかった。 

しかしながら、裁判所側は英国の知的財産法に準じて今回の判決結果が類似する他のケースにおいて影響を与えるものではないとも強調しているようだ。知的財産権弁護士のポール・ジョセフ氏はBBCに「裁判所はリアーナのケースは通常よりも大きな事態となる特定の事実があったことを強調しようとしています」「今回使用された肖像は、アルバム『トーク・ザット・トーク』の広告用のイメージからのものでした」「これらの特定の要素によって、そのTシャツがリアーナから許可を得たものと世間からみなされたという可能性があったのです」と説明する。

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