ブリンク182、トム・デロングを「恩知らず」と批判

ブリンク182のマーク・ホッパスとトラヴィス・バーカーが元バンドメンバーのトム・デロングを「無礼で恩知らず」として痛烈批判した。トムが「無期限」でバンド脱退をし、カリフォルニアで開かれるミュージンク・フェスティバルにはトムの代わりにアルカリトリオのマット・スキバが出演すると声明が発表された直後に、トムがまだバンドを「辞めていない」と主張したことから、マークとトラヴィスはトムのことを非難した。

マークは2人がトムと「何か月」も顔を合わして話していないこと説明し、今月5日にはレコーディングスタジオを予約したにもかかわらず、トムのマネージャーからトムが「レコーディングに参加する気が全くなく、音楽に関係ない他のことをしたいと考えていてことから、無期限で活動しない」という内容のメールを受け取っていたことを明かした。さらにトラヴィスは「俺が思うに、俺とマークが遂に正直になったから、トムはこんなことになった思うんだ。前はトムのパートを誰かにサポートしてもらっていたんだ。『アルバムのレコーディングする』ってことになるといつも『トムがレコード契約無しではスタジオ入りしたくない』って感じだったんだ」「だから、みんなレコード契約をするために本当にたくさん労力を使うんだ。そして、今トムはブリンク182のメンバーではないよね。無礼で恩知らずな奴をかばうのは難しいよ。バンドメンバーに電話してきて、レコーディングはしない、もしくは、ブリンクに関することは全くしないって言う根性さえないんだからな。マネージャーにさせるんだぜ」「奴に関する話をみんな知るべきだよ。もうずっとだぜ」と語った。

また、マークとトラヴィスは、これまで前に進めないと感じていたことから、トムがもうバンドの一員でないことにほっとしているという。マークはローリングストーン誌に「トムがついに『スタジオ入り、もしくは、このショーをしない』って言ったとき、それは、ある意味本当にほっとしたんだ。なぜなら、トムがついに、せめてそう言ったんだからね。でも、その後に『バンドは辞めてはいない』って言ったんだ。そんなの真実じゃないよ。不誠実だね」「トムは自分のことを幸せにすることをなんでもすればいいし、コンサート、レコーディング、この活動を続ける、それによって良い時間を過ごすっていうような俺らみんながブリンク182でやるって決めた全てを阻止することをやめて欲しいって俺はただ願っているよ」と続けた。

そんなトムのバンド脱退を主張しているマークとトラヴィスに対し、トムは自身のインスタグラムでこう反論している。「ファンの皆、俺はバンドを辞めていないよ。この奇妙なプレスリリースが出された時、ニューヨークで開かれるブリンク182のイベントについて実は電話を受け取っていたしね」「これらのリポートはバンドから『許可』が出たみたいだね。俺らが機能障害かって?そうだよ。でも、おかしいよ」

その後自身のエージェントを通して出された新たな声明では「バンドを辞めていません...今年の活動を制限するような自分のやるべきことがあるというのが真実です。ブリンク182を愛しているし、バンドを辞める気はありません」とコメントしている。

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