ジョン・レジェンド、チャリティのために自身を賞品に

ジョン・レジェンドがチャリティに向けて自身を賞品にした。ジョンは10ドル(約1180円)の寄付によりジョンの個人的なパフォーマンスを見られるチャンスを100名に提供するそうで、この収益はジョンのショー・ミー・キャンペーンを通じてオハイオ州スプリングフィールドにある母校サウス・ハイスクールの再建に充てられるという。この懸賞のウェブサイトに投稿されたYouTubeの動画では、赤の薔薇が散りばめられたキーボードを弾くジョンが「やぁ、ジョン・レジェンドです。議論の余地はあるかもしれないけど、世界で最高にロマンチックな人間の1人です」「バレンタインデーもすぐそこですね。愛が飛び交っていて、僕も愛を広める気分になりました。だから君のためにプライベートなショーをやりたいんです。どこでもね!君の結婚式でさえもさ!もしすでに結婚してたとしてもそれはそれでいいよ、記念日を祝うから」「結婚してない?問題なしさ」「デートを盛り上げて君が次のステップ...もちろん、結婚へ進むお手伝いをするから」とコメントしている。

そしてジョンは「おかしなカバー曲」は歌いたくないと警告しながらもカラー・ミー・バッドの1991年のヒット曲『アイ・ワナ・セックス・ユー・アップ』の一節を披露している。モデルのクリスシー・テイゲンを妻に持つジョンは庭でのバーベキューパーティーや「ピエロがいない限りは」子供のバースデーパーティーでも歌ってくれるそうだ。

このくじは3月26日まで応募受付中で、当選者にはプライベートパフォーマンスだけでなく、ジョンと一緒に時間を過ごす権利まで与えられる。

そんな心温まる機会を提供しているジョンは5日(木)にビバリーヒルズ・ホテルで開催されるパーティーへの出演が予定されていたが、同ホテルの経営者であるブルネイの国王の同性結婚に対する見解に納得できないとして出演をキャンセルしていた。これについてジョンの広報担当は以下のようなコメントを発表している。「ジョン・レジェンドはビバリーヒルズ・ホテルでのL.A.コンフィデンシャルパーティーに出演しないことになりました。この決定は同ホテルのオーナーであるブルネイ国王の恐ろしい女性差別とLGBT差別の見解を踏まえた上でのことです」「ジョンは国王がこの残忍な法律を施行し続ける限り、国王といかなる形でも関わるつもりはありません」

これに対し、今回ジョンの表紙登場を記念してこのパーティーを開いたロサンゼルス・コンフィデンシャル誌側はこのジョンの決断を尊重するとしている。

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