エディ・マーフィ、スタンダップ・コメディから引退

エディ・マーフィはスタンダップ・コメディから引退することにしたようだ。スタンダップ・コメディアンになりたい志願者たちであふれかえったこの業界でジョークを言い続けることに疲れてしまったというエディだが、歌を歌うために再びステージに立つことは楽しみにしているというのだ。「楽しくなくなってしまって、俺は映画の世界でのキャリアをスタートしたんだけど、そしたらその舞台の上にまた立つことがとてつもなく大仕事になっちゃったんだよね」「コメディの世界は変わってしまったんだ。俺がその世界で始めたときには100人くらいのコメディアンがいたわけだけど、今は10万人くらいいるわけだよ。そんな場所でどうやって自分を披露するっていうんだ?」「だから俺はいつも音楽をやっていたんだ。全部を一緒にしてステージに立ちたいんだ。そうしたら毎晩俺は楽しくなるはずだよ」

さらにエディは今までは高額のギャラが入るというだけでいくつかの映画の仕事を受けてきたこともあると認めたが、今は自分が気に入った脚本の映画にしか出演しないとも語った。アーノルド・シュワルツェネッガーとダニー・デヴィート主演の『ツインズ』続編である『トリプレッツ』に出演するかどうか尋ねられたエディは「数年前にアーノルドとダニー、そして脚本家と会ったんだ」「ミーティングは行われたけど、何も聞いてないね。言っとくけど、脚本が素晴らしくない限り俺は出演しないよ」「高額なギャラをオファーされて『やるよ!』ってやった映画はいくつかあるんだ。もう十分だよ。俺はこれ以上そういったことをする必要はないんだ」「もし『トリプレッツ』が本当に面白かったら俺はやるよ。『ビバリーヒルズ・コップ4』に関しても同じ。このシリーズの最後のあたりの脚本はあまり面白くなかったからね」と答えた。

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