ポール・マッカートニー、ハリウッド・ヴァンパイアズとレコーディング

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ポール・マッカートニーがアリス・クーパー、ジョー・ペリー、ジョニー・デップから成るスーパーグループ、ハリウッド・ヴァンパイアズとレコーディングしたようだ。同バンドのロサンゼルスにあるレコーディングスタジオにお抱えドラマーのアブラハム・ラボリエル・ジュニアと共に現れたというポールは、バッドフィンガーのために執筆してプロデュースも手掛けた『カム・アンド・ゲット・イット』の新バージョンをレコーディングする際、ハリウッド・ヴァンパイアズのメンバーたちを驚かせたという。ポールと面識はあったものの、コラボは今回が初となるジョーはこう話す。「ポールはコードも歌詞も全部知っていたんだ」「カンニングペーパーも何も持っていなかったよ。長年演奏しているかのようだったね。俺とアリスとジョニーはそこに立って、お互いを見合わせてたよ。その部屋にある確立した自己があるとすれポールだけだったと言えるよ」「自分がどんな人間かとか、どんなことをやってきたかなんて関係ないんだ。ポールがその部屋にいたら、ポール一色なんだよ。演奏に集中するのが難しかったね」

自殺を遂げたバッドフィンガーのメンバー、ピート・ハムとトム・エヴァンスへの追悼となるこの曲では、ポールとアリスがボーカルを担当しているが、ハリウッド・ヴァンパイアズのアルバムにはポールのほかにもスペシャルゲストが参加しているとジョーはローリングストーン誌に明かしている。「このアルバムは長年においてドラッグやアルコールで命を落とした友人たちに捧げるものだから、色々な人を招いて、その友人たちが書いた曲をカバーしているんだ」

9月にブラジルで開かれるフェスティバル、ロック・イン・リオへの出演のみが今のところ確定している同バンドだが、ジョーはツアーも企画しているところだとしており、アリスとジョニーと一緒にステージに立つことを楽しみにしていると語っている。「ジョニーはすごいギタリストだよ」「これまでも一緒にいる時は常に感心してたけどさ。実際にアイツとツアーをやるなんて、すごく楽しくなるだろうね。みんなすごく乗り気さ」

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