シュグ・ナイト、ひき逃げ事件の際には目が見えていなかったと主張

シュグ・ナイトは左目が法律的に盲目のため、ひき逃げで殺害したとされる男性が見えていなかったとシュグの弁護士が主張した。デス・ロウ・レコードの創立者のシュグは、1月にもめ事の後に意図的に車で衝突したことにより実業家のテリー・カーターを殺害し、『トレーニング・デイ』などで知られるクレ・'ボーン'・スローンに怪我を負わせた罪に問われている。しかし、シュグの弁護士に新しく就任したマット・フレッチャー氏はシュグがクレを初めに車でぶつかってしまったのは左側がはっきり見えなかったためであり、もし見えていたら左折せずに済んで、この事件を避けられたと主張する方向であるという。

またフレッチャー氏はシュグが再度駐車場に入ってきた際、カーターがシュグの左側に立っていたため、シュグは車でぶつかるまでカーターの姿がはっきり見えなかった可能性があると主張しようとしているようだ。さらにフレッチャー氏はシュグはカーターが「あいつを撃つべきか?」と言っていたのを耳にしているが、2人のどちらかが銃を保持していたかについては確信がないとしている。

フレッチャー氏はTMZにシュグは患っている糖尿病の影響により緑内障を患っているため左目が盲目であると話している。収監されてからシュグは幾度に渡って健康状態に問題が生じているほか、法廷でも視力が悪いことについては何度も口にしてきており、先日にロサンゼルスの法廷に立った際には、裁判官に右目は「15パーセント」しか見えず、左目は盲目であると伝えていた。

シュグはアイス・キューブやドクター・ドレーなどが参加する映画の現場でカーターともめ事を起こした後、ファストフード店外で意図的にカーターを車で轢いて殺害したとされている。またこのひき逃げ事件で負傷したスローンに対する殺人未遂罪にも問われており、有罪となれば最高で終身刑が科されることになる。

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