エルトン・ジョン、ドルチェ・アンド・ガッバーナの体外受精に対するコメントを大批判

エルトン・ジョンが体外受精で生まれた子供が「人工的」だとコメントしたドルチェ&ガッバーナを大批判した。夫デヴィッド・ファーニッシュとの間に2人の息子を持つエルトンは15日(日)、インスタグラムでドルチェ&ガッバーナの2人が同性愛カップルの家族と不妊治療に反対していると批判した。「僕の美しい子供たちをよくも『人工的』だなんて言ってくれたな。ストレートであろうとゲイであろうと子供を持ちたい多くの愛情ある人たちの夢を実現させてくれる奇跡とさえ言える体外受精にその批判的な小さな指を突き付けるなんて恥を知れ」「お前たちの古代の考え方は時代遅れもいいとこだ。まさにお前のファッションと同じだな。ドルチェ・アンド・ガッバーナなんて僕は今後一切着るもんか」

ドルチェ&ガッバーナのコメントを批判しているのはエルトンだけでなく。2008年8月に代理母出産によって2人の子供をもうけているリッキー・マーティンもまた、ツイッターでドルチェ&ガッバーナに「目を覚ませ」とコメントした上でこの時代にそんな嫌悪感を広めようとすることを止めるように呼びかけている。リッキーはドルチェ&ガッバーナが体外受精についてコメントしたインタビューへのリンクをつけて「君たちの声はそんな嫌悪感を広めるには力強すぎるよ。目を覚ましてくれよ、2015年だぞ。自分たちのことを愛してやれよ」とツイートしている。

互いにゲイで2005年までは25年間も交際関係にあったドルチェ&ガッバーナの2人は以前にも同性婚に賛成しないとコメントしていたことがあったが、先日イタリアの雑誌パノラマで「僕たちはゲイの養子縁組に反対だ。家族と言えるのは伝統的な家族体型だけだよ」「化学的な受精や借り物の卵巣なんてダメさ。生とは自然な流れなんだ。これは変わるべきことじゃないんだ」と発言したことでさらなる物議を醸していた。

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