ジェイ・Z、『ヴァーサス』への無断使用を巡る訴訟で印税の支払いに同意

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ジェイ・Zがスイス出身のジャズミュージシャン、ブルーノ・スポエリに『ヴァーサス』からの印税の半額を支払うことになった。ジェイ1年半に渡る法廷争いの末、ブルーノのインスツルメンタル曲『オン・ザ・ウェイ』からの一部を『ヴァーサス』に無断使用したとして、この印税の支払いに同意した。ジェイは当初、ブルーノの楽曲を使用したことを否定していたものの、結果的には無断使用したことを認めた。ウェブサイトのザ・ローカルによれば、1978年に『オン・ザ・ウェイ』を作曲したブルーノは、この支払い金額が少なすぎるとして当初この和解に応じなかったものの、現在はこの訴訟が解決に至ったことを認めているようだ。

そんなジェイは先月、ジェイの隠し子だとする男性から訴えられたことでまた別の法廷争いが巻き起こっていた。ライミール・サッタースウェイトは自身の母親とジェイが90年代初頭に関係を持ったとしているものの、ジェイの妨害によりその事実を証明することが出来ずにいるという。現在21歳のライミールの法的保護者であるリリー・コーリーにより提出された民事訴訟書類には、ジェイが父親であるという申し立てを意図的に破棄させるために、偽の住所と思われる不正な情報を裁判所に提出したとされている。その法廷書類ではワンダ・サッタースウェイトはライミールの誕生時から父親だと思われていたロバート・グレイヴスがDNA鑑定を行ったところ、ライミールとは生物学的関連がないことが判明したことからジェイが実の父親である可能性があると主張し始めていた。その後ワンダはジェイに実父鑑定を受けさせようとしたものの、そのような「途方もない要因」はないとして裁判に勝訴していた。

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