マークBYマークジェイコブスが廃止へ

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マーク・ジェイコブスがマークBYマーク ジェイコブスを廃止すると発表した。先週同ラインが終了されると噂が流れていた中で、今回マーク本人がマークBYマーク ジェイ コブスがメイン・コレクションに統合されることを認めたとWWDが報じている。

2001年にロバート・ダフィー氏と共に購入しやすい価格帯のアイテムを提供する目的で同コレクションを立ち上げたマークは「ある意味、僕らは新たな1歩を踏み出したと言えるんだ。ロバートと自分がマークBYマーク ジェイコブスを始めた時と今回も意図は全く同じだからね」「ファッションは様々な価格帯で存在することができると信じているよ。30ドル(約3500円)のサンダルもあれば、値段の張るTシャツもある。異なるタイプの服にはそれぞれの真実と品位がありえるんだよ」「このコレクションはセカンドラインというわけでもなく、お粗末なコレクションというわけでもないよ。15年間作ってきた2000ドル(約24万円)のカシミアやシルクのフード付スウェット、アディダスのジャージのパンツ、アメリカンアパレルの綿のシャツを着て今ここで座っていると思えば、上の階にはグッチの毛皮のコートも持っている。僕は自分のことをファッションの顧客だと思っていて、僕がアメリカンアパレル、アディダス、マーク・ジェイコブス、プラダって毎日の生活の中で着ることを分かっているんだ。ハイファッションとローファッション、高価なものと低価格のものとか、そういう対照的なもの、普段使いなものと並外れたものとかをミックスするのが好きだね」と話す。

今回のマークBYマーク ジェイコブスのメインライン一本化により、同ラインのクリエイティブ・ディレクターのケイティ・ヒリアーの今後については明らかになっていないが、ブランド自体には留まるとみられている。また、ウィメンズウェアのデザイナーであるルエラ・バートリーが新たな役職に着くかどうかも明らかになっていない。

そんな中、マーク・ジェイコブスのセバスチャン・ズールCEOはラインの一本化により高級と現代的市場の価格の違いによって起こる「空白」を埋める手助けとなることを願っているようだ。

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