カール・ラガーフェルド回顧展が独ボンで開催へ

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カール・ラガーフェルド回顧展がドイツのボンで開催されることになった。ボンのブンデスクンストハレ美術館で今週末から開催される展覧会「カール・ラガーフェルド:モードメソーデ」は、カールのミューズでありコンサルタントでもあるアマンダ・ハーレックによって監修され、カールが長年に渡って制作してきた代表的な作品を顧みる内容となっている。1952年にクロエを共同設立し、1984年には自身の名を冠したブランドを立ち上げ、シャネルとフェンディのクリエイティブ・ディレクターも務めているカールだが、同展覧会ではこの4つのブランドの元で手掛けた作品の数々が展示される予定だという。アマンダは「これはただの回顧ではありません。未来へ視点があります。このアイデアはカールの全作品を前例のないようなかたちで展示するものなのです」「机上から始まりました。カールはパリのロフトに5つの机を持っています。いくつかは書類や本、布などが載っていて、それぞれの机が異なるプロジェクトに使用されます。(愛猫の)シュペットの餌用の皿まであるんですよ」と同展覧会について語る。

Vogue.comによるとその展示には作品だけでなく、白い紙の天井とフロアには本が散らばり、カールの「まだ実現されていないアイデア」が象徴されるようだ。展示コンサルタントのクリス・サットン氏はこの紙のインスタレーションについて「これはカールのまだ実現されていないアイデアです。最後には黒のスケッチブックを置いています。次のコレクションがデザインされるのを待っているということです」と説明する。

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