サンドラ・ブロックの警察通報音声が裁判所で公開

サンドラ・ブロックの自宅に不審者が侵入したことを涙ぐみパニックになりながら警察に通報した際の音声が公開された。9日(木)、昨年6月早朝にジョシュア・コーベット容疑者が自宅に忍び込んでいたことを発見したサンドラがベッドルームのクローゼットに隠れながら警察に通報した15分間の通話音声が裁判所で流され、荒い息のサンドラから伝えられたその通報内容はこのようなものだったという。「私は今クローゼットの中にいるわ。安全なドアもあって今クローゼットの鍵を閉めたところよ」「風が吹いたと思っていたの。でも誰かがいるのを見たわ」

侵入者の男の描写や音を聞いたことでベッドから出て見に行ったことを伝えたサンドラは、警察にセキュリティゲートの入り方を教えるも携帯電話から敷地内のゲートを開けることが出来ず「今私の携帯電話がうまく作動しないの。侵入者は私の家のゲートのセキュリティシステムをくぐりぬける方法を知っているのかもしれない」と不安げに話している様子がうかがえた。

警察が自宅に到着した際にサンドラは泣きながら感謝の気持ちを述べていたようだ。

サンドラが証言台に立つことはないとされているが、サンドラに対するストーカーおよび銃刀法違反でコーベットを審問に立たせるのに十分な証拠があるかを決定する予備審問においてこの通話音声が流されたという。

また他の証拠として、コーベットが逮捕時に手に持っていた2ページに渡って綴られた手紙とサンドラの雑誌の切り抜き写真が貼られたノートなども提出されており、ロサンゼルス警察のジョセ・バーミュデス氏は、コーベットが逮捕時いかにそのノートを握りしめていたかや「ごめんなさい。サンディ、大好きだよ」と発言したことを証言している。

防犯カメラの記録によると、コーベットは逮捕される前、3日おきにサンドラの自宅前に現れていたことが映し出されており、さらにノートにはサンドラが自身の妻として綴られていたほか、性交渉への願望などが記されており、自分の為にゲートを開けるよう懇願するような内容もあったという。

コーベットの家宅捜査により7つのマシンガンなど軍事用兵器を含む武器を所持していたことが発見されたことから、コーベットはサンドラへのストーカー容疑の他、19件の重罪に問われることになった。

現在コーベットは全ての容疑に対して無罪を主張している。

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