サム・スミス、『ステイ・ウィズ・ミー』がまたもや裁判沙汰

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サム・スミスの楽曲『ステイ・ウィズ・ミー』が新たな訴訟の対象になっている。同楽曲と1989年の『アイ・ウォント・バック・ダウン』の類似性からトム・ペティに印税の一部を支払うことに同意しているサムだが、今回はマーク・ハルパーが1986年にレコーディングした『ドント・スロウ・アワ・ラヴ・アウェイ』のデモ版が『ステイ・ウィズ・ミー』の言い回しや著しく似通ったフレーズで始まるとして、自身の功績でもあると訴えを起こした。しかしながらTMZによれば、マークはサムではなくレコード会社数社を訴えており、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスへのグラミー賞の推薦などを含めた要求をしているという。

ペティと共同執筆者であるジェフ・リンは昨年10月、それぞれ12.5パーセントずつ印税を受け取るという示談に応じていた。ペティはその2曲の類似性が「音楽上のアクシデント」だと表現しており、サムに対する敵意は一切ないとオフィシャルHPに綴っていた。「サム・スミスについてだけど、僕はこれまで彼に対して嫌な思いを持ったことは一度もないとだけ言わせてくれ。長年作曲活動をしてきているからこんなこともあるってことさ。だいたいはスタジオから出る前に判明するものだけど、今回は出て行ってしまったということだよ」「サム側の人たちは僕らの苦境についてとても理解を示してくれて、簡単に同意に至ったよ。訴訟なんて言葉は実際一度も出たことはなかったし、そんなつもりもなかった。それ以上言うつもりはなかったからね」「報道のされかたはサムと僕自身をはるかに超えたものだった。サムは正しいことをしたし、僕もこの件についてわだかまりが残ることはない。音楽上のアクシデントという以外何ものでもない。僕たちが生きているこの時代においてはニュースになるほどのことでもないんだ」「サムの今後の活躍を祈っているよ。平和と愛をみんなに」

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