アディダス、マークBYマーク ジェイコブスを著作権侵害で訴える

アディダスがマークBYマーク ジェイコブスに対し訴えを起こした。アディダスはマークBYマーク ジェイコブスの2014年秋冬コレクションで使用された4本のライン柄がアディダスのトレードマークである3本ラインに酷似しているとして裁判を起こした。キャットウォークでは登場しなかったその4本ラインのデザインを採用したアイテムは「消費者に誤解と混乱を引き起こす」恐れがあるだけでなく、そのアイテムの「質が悪い」とまでアディダス側は主張しているようだ。アディダスがマークBYマーク ジェイコブス側に出した苦情には「その服がアディダスによって作成され、認可され、またはライセンス化された、もしくはその服がアディダスが創出したものであると消費者に誤解と混乱を引き起こすことを認識した上で、3本ラインの類似したデザインを意図的に採用した」と書かれているという。

アディダスは著作権侵害に対する陪審裁判を求めているほか、該当アイテムの販売禁止、破棄するためにそのアイテムをアディダスに送付すること、さらには損害賠償も要求しているとザ・ファッション・ローが伝えている。

そんなアディダスは過去にもライバル社に対し訴訟をおこしており、今年に入ってからは同ブランドのスタン・スミスのスニーカーのデザインを盗作したとしてイザベルマランを訴えていた。

そんな中、マーク・ジェイコブスは2001年にロバート・ダフィと共に創立したマークBYマーク ジェイコブスを終了し、自身の名を冠した主要ブランドに統合することを発表していた。

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