故ニナ・リッチの遺産相続人が脱税で実刑判決!

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故ニナ・リッチの遺産相続人が脱税で有罪判決を受けた。1932年に自身の名を冠したブランドを創設したニナの孫娘にあたるアルレッテ・リッチ(74)は、パリの裁判所より1年間の服役刑を言い渡された。

アルレッテは過去20年間に渡ってスイスの複数の銀行口座に現金を隠し、全収入に対する税を支払っていなかった罪に問われていた。メールオンラインによると、裁判所はアルレッテと娘マーゴット・ヴィグナット(51)との間で交わされた電話での会話の内容を調査した後、今回の実刑判決に至ったようだ。盗聴されているとも知らずに、アルレッテは法を犯していることを知りながらスイスの豪華なスキーリゾートに物件を購入することで資産を隠しているとその会話の中で明かしたようだ。その会話記録にはこうアルレッテが話したと記されている。「一度も問題はなかったわ。だから、クロースタルスにシャレーを購入したのよ、今は大丈夫よ」「3年も経っているから、どんな調査も免れると思うわ。みんなはひっかかったけど、私はそうならないわ。みんなすごい額を払うハメになっていたわ」

また、娘が財産を隠したことにより被る「損害」に対して不安を吐露した際には、アルレッテは「そうよ、もちろん。なぜなら全ては違法なんだから」と自身が違法なことをしていることを認識していると発言したようだ。

アルレッテは実刑のほか、70万ポンド(約1億2300万円)の罰金とパリの自宅と推定300万ポンド(約5億3000万円)といわれるコスタリカの別荘が差し押さえられた。

娘のマーゴットも有罪判決を言い渡されているが、8か月の執行猶予を与えられている。

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