ソウル歌手パーシー・スレッジが73歳で死去

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ソウル歌手パーシー・スレッジが73歳で死去した。パーシーが14日(火)朝にルイジアナ州の自宅にて息を引き取ったと長年の友人デヴィッド・ジョンソンが認めた。アラバマ州レイトン出身のパーシーは1966年、『男が女を愛する時』で米ビルボードのチャートのトップを飾り、アルバム『ブルー・ナイト』は1996年のブルース・ミュージック・アワードで見事受賞し、グラミー賞にもノミネートされた。さらに2005年にはロックの殿堂入りを果たしている。

『男が女を愛する時』はイギリスでもヒットを飛ばし、1966年にチャート4位の座を獲得したほか、1987年にはリーバイスの広告で採用された際にはチャート最高2位に輝き、再評価されていた。さらには、1991年にはマイケル・ボルトンが同曲をカバーし、再びチャート1位を記録している。同曲は1965年の後半にパーシーが建築現場の仕事をクビになった後、当時の恋人がモデルを目指すために自身のもとを去った実体験がもとになっており、パーシーはそのメロディーは人生の中でずっと身近なものであったと主張していた。「この曲を自分の人生を通してずっと口ずさんでいたんだ。野原で綿を収穫して切っていた時でさえね」

同曲を完成するにあたりベーシストのカルヴィン・ルイスとオルガン奏者のアンドリュー・ライトからも協力を得たパーシーは、2人の名前を作詞・作曲者としてクレジットしている。

『男が女を愛する時』の後にもパーシーは『ウォーム・アンド・テンダー・ラブ』『イット・ティアーズ・ミー・アップ』『テイク・タイム・トゥ・ノウ・ハー』『ラブ・ミー・テンダー』『カバー・ミー』などのヒット曲を生み出した。

今月16日(木)はちょうど『男が女を愛する時』のリリース49周年にあたる。

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