ケリー・ラザフォード、養育権を巡る裁判に敗訴

『ゴシップガール』などで知られるケリー・ラザフォードが養育権を巡る裁判に敗訴してしまったようだ。フランスで子ども達と一緒に暮らしている元夫ダニエル・ギエルシュから息子エルメスと娘ヘレナを自身の暮らすアメリカへと取り戻そうとしていたケリーだったが先週、連邦法によって敗訴したため、子ども達に数週間会えなくなってしまったというのだ。悲しみに暮れるケリーはABCニュースに対し「これが正しくないって私は分かってる。両親たちは知っているのよ。これが正しくないってことは誰もが知ってるわ!私の子ども達は遠くに連れて行かれただけでなく、外国に送り込まれたのよ。これがどんな気持ちか他の人にどうやって説明すればいいのか分からないわ!ここに座り込んでどれくらい頻繁に私が泣いているかは言うことができるけどね。外国に自分の子どもたちを置き去りにすることがどんな気持ちか言うこともできるわ。何週間も子供たちに会えないのよ。学校に連れていくことも、お迎えに行くことも、洋服を着せてあげることも、彼らの匂いを感じたり抱きしめることも出来ないのよ...」と心境を吐露した。

ケリーとダニエルは2008年12月に離婚を申請した際、平等に親権を持つことになっていたのだが、2012年4月にアメリカがダニエルの入国を拒否したためにこの問題が発生していた。ケリーの弁護士がダニエルのビジネス履行に対する申し立てを米国国務省に提出したことでダニエルはアメリカに入国が出来なくなり、その後、国外追放を命じられるに至っていた。この際カリフォルニア裁判所は、ダニエルは子ども達に会うためにアメリカに入国することも出来ないため、子ども達は父親が暮らすヨーロッパ側で生活するよう命じたのだ。その後ケリーはカルフォルニア州が憲法違反で自身の子供たちを外国に追放したとして訴えを何度も起こしていたが、連邦政府は「子ども達は国外追放されておらず、米国の市民権を持っている」として訴えを棄却している。

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