シンプリー・レッド、8年ぶりにアルバムをリリースへ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

シンプリー・レッドが6月に8年ぶりとなるニューアルバムをリリースすることになった。同バンドは『ビッグ・ラブ』とタイトルの付いたアルバムとリリースし、昨年秋にすでに発表していたバンド結成30周年を祝うツアーを行う予定だという。

フロントマンを務めるミック・ハックナルは、ツアーでの音を模索し始めた後に、1995年リリースの『ライフ』以来となる新譜を収録することになるこのニューアルバムの制作を考えたようだ。同バンドのライブで披露する音が頭の中に浮かんだミックは、おのずと曲作りを始め、止まらなくなったと話している。「シンプリー・レッドがどんな音を出すかってことを考えはじめたとたんに、曲作りを始めたんだ」

メンバーのスティーヴ・レウィンソン、鈴木賢司、ケヴィン・ロビンソン、デイヴ・クレイトン、ロニー・ロスらと8年間共に活動をすることはなかったが、ミックは現在シンプリー・レッドの残した軌跡に感謝しているという。ミックは前作が完成してからこんなにも長い時間が経ってしまった理由としてシンプリー・レッドのサウンドについて葛藤があったようだが、現在は「ブルー・アイド・ソウルのグループ」として位置づけられることに満足していると話す「(2007年のアルバム)『ステイ』では、シンプリー・レッドから逃げていたんだ。でも今はブルー・アイド・ソウルとしての俺らであることを心地よく感じているんだ。自分の中でこのことについての葛藤をストップさせなければならなかったんだよ。俺らのサウンドはオリジナルなんだ。本当にこんなにたくさんの音を網羅したバンドは他にないと思うよ」

待望のニューアルバム『ビッグ・ラブ』は6月1日に発売開始予定だ。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop