ダイアン・フォン・ファステンバーグ、新CEOを任命

ダイアン・フォン・ファステンバーグ(68)がパウロ・リーヴァを自身の名を冠するブランドのCEOに任命した。ダイアンはパウロのことを「相続人」と表現しており、「今後数十年」同ブランドのトップに立って率いていくことを願っているとWWDに語った。「私にとってこれは最も大切な決断なの。相続人よ。今後数十年ブランドの責任を負う人よ」「商品を本当に愛している誰かが欲しいの。我々は数を売らないもの。ドレス、シューズ、小物、バッグを販売しているの。売り上げは非常に大切よ、でも過去何十年に渡って顧客とはとても特別な関係にあって、様々な世代の女性にファッションを提供してきたわ。2000年以降に社会に出てきたミレニアルズ世代に語りかけているのよ。我々のブランドは愛があって、とってもユニークだから、みんなにそれを理解してもらわなきゃね」「パウロの私やブランドに対する見方、可能性の見出し方、混乱する世界への見方という点において、私はパウロに完全にひき付けられたの」

ダイアンは2年間もの月日をかけて、自身の厳しい条件にあう完璧な人材を探していたという。トリーバーチのアパレル・アンド・ヴィジュアル・マーチャンダイジングの副社長と務めていたパウロは「ダイアンフォンファステンバーグの可能性を引き出し」、同ブランドのチームを率いることが待ち遠しいと話している。「ダイアンの特別なところは、世界の全ての世代の女性に対し感情を持って繋がっているということです。私のヴィジョンはその顧客の皆様に特別な体験とともに適切で多種多様な商品をお届けすることにより、ブランドの可能性を引き出すことです」「ブランドの可能性を新たに引き出すためには、その女性がダイアンフォンファステンバーグの世界に触れ、購入する理由を提供する必要があります。我々は価値ある断固したコレクションを提示する必要があり、そうすることで顧客が既製服、小物、靴とその全ての面を網羅することが可能となります」「何か遂行する際は常に、お客様を中心にすえることが必要なのです」

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