モリッシー、クラウドファンディングに苦言を呈す

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モリッシーがクラウドファンディングは「必死の行動」だと苦言を呈した。元スミスのフロントマンであるモリッシーは、音楽をリリースするために資金を募るアーティスト達に対し、すでにアルバム、商品、コンサートチケットなどにお金を費やしているファンを「侮辱している」とエル・パイス紙で批判を展開した。「クラウドファンディングは必死の行動であって、観客を侮辱しているよ」「すでに、十分なお金を提供してもらっているだろ。次は何を頼もうっていうんだい?歯磨きしてってか?」

そんな強気な発言をしたにも関わらず、モリッシーは昨年8月にハーヴェスト・レコーズから契約解除されて以来、新たなレコード会社を見つけることに苦労しているとしている。「最近いろいろなレーベルに連絡したけど、みんなに拒否されたね」「ポップ音楽は今マーケティングの時代を迎えているよ。それが低レベルの競争の方向へ人々を導き、6か月の名声で終わって彼らの姿を簡単に消してしまうんだ」

さらに、昨年には11作目となるソロアルバム『ワールド・ピース・イズ・ナン・オブ・ユア・ビジネス』をリリースしているモリッシーは、自身のことや考えを批判する人々については気にしないとし、そうすることで幸せになるのであれば、批判し続ければいいと続けた。「たくさんの人が自分に対するネガティブなことを書いて楽しんでいるよ。それは大丈夫さ。それがその人たちを幸せにするのなら、そうすればいいさ」

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