ポール・ベタニー、弟の死による悲しみを薬物で癒していた

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ポール・ベタニーは自身の弟の死による悲しみを薬物を摂取することで癒していたのだという。『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』でお馴染みのポールは、自身が16歳のときに弟のマシューが不慮の事故で負った頭蓋骨骨折により8歳という若さでこの世を去った悲しみを紛らわすべく、それから長年が経過した頃にアルコールとコカインに依存していたことを明かした。

マシューの死から数年後に実家を出たポールは路上で歌のパフォーマンスを行いながら生活していたが、2001年作『ROCK YOU!』の出演をきっかけにスターダムにのし上がった。しかしこの頃からだんだんと薬物依存が加速して行ったのだという。「躁病だったんだ。でもそのとき僕が悲しみで自分自身が麻痺していることに気づいていたかは分からないね。怒りはなかったんだ。その事故は誰のせいでもなかったからね。それは恐ろしい不幸だった。その朝、ひどい露が降りていなければよかったのに」

妻ジェニファー・コネリーとの間にステランちゃん(11)、アグネスちゃん(3)の2児を持つポールは今でもマシューの出来事は日々の生活に影響を与えており、自身の子供たちへの不安が増大する原因になっているとザ・タイムズ紙のインタビューに語っている。「あの事件は今でも僕の心の中核にあるから生活を不安定にすることがあるんだ。でもだんだんましになってきているよ。これから先、他の大惨事が起きなければそういった悲劇はしょっちゅう起きないということに気づくと思うんだ」「そのことについては確実に落ち着いてきてはいるんだけど、一生僕の心からなくなる事はないだろうね。それは一生消えない悩みなんだ」

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