グレイス・リー・ホイットニー、85歳で死去

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グレイス・リー・ホイットニー(85)が亡くなった。「スタートレック」シリーズのヨーマン・ジャニス・ランド役で最も知られるグレイスが1日(金)、カリフォルニア州コアーシーゴールドの自宅で帰らぬ人となったことを『スタートレック』公式ウェブサイトが伝えている。同シリーズの第1弾の中でウィリアム・シャトナー演じるカーク船長の秘書として登場したグレイスだったが、アルコールと薬物依存によりたった8エピソードで降板している。

その後同じような依存症に苦しむ人たちを助けるべく、女性刑務所に訪問したりキリスト教の教派団体である救世軍に所属して活動していたそうで、グレイスの家族はNBCに対しグレイスはテレビでの名声よりも依存症を克服した一人として皆さんの記憶に残ることを望んでいたと話している。

依存症を克服した後、ミスター・スポックを演じた故レナード・ニモイの助けで再び「スタートレック」シリーズに返り咲き1979年作『スタートレック』、1984年作『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』、1986年作『スタートレックIV 故郷への長い道』、1991年作『スタートレックVI 未知の世界』に出演した。

歌手・ダンサーとしてキャリアをスタートさせたグレイスは『スタートレック』への出演を経た後、世界中の講演会を回っており1998年には自伝『ザ・ロンゲスト・トレック:マイ・ツアー・オブ・ギャラクシー』を出版していた。

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