ハイディ・クルム、番組生放送中に爆弾警告で急遽避難

ハイディ・クルムが『ジャーマンズ・ネクスト・トップ・モデル』の最終審査中、爆弾警告が出されたために会場から避難した。生放送中だった同番組は45分間がすでに経過していた14日(木)の午後9時ごろ(現地時間)、爆弾警告が出されたために、ミュンヘンのSAPアリーナにいたハイディを含む1万人ほどが避難する騒ぎとなった。独ウェブサイトのシュピーゲルは、CM中に爆弾を持っているとする男性がハイディに近付いたとも報じている。

ハイディと娘のレニ、そして審査員たちは未公表の場所へと避難し、ほかの人々も安全な距離まで移動した。

全員の避難が確認された後に警察が捜索犬でくまなく建物を調べたところ、手荷物預かり所の近くで不審なスーツケースを発見したが、爆弾物は確認されなかったことが後の発表で明らかになっている。

独テレビ局プロジーベンはツイッターで放送が延期されたことを発表した。「申し訳ありません。今日はこれ以上放送することができません」

ハイディは自身のフェイスブックで何が起こったのか、そして今後の番組の意向についてフェイスブックでファンに説明した。「『ジャーマンズ・ネクスト・トップ・モデル』のファンのみんな、残念だけど今夜は予定していたようにグランドフィナーレを飾り、それを祝うことができないわ」「全ての参加者の女の子たち、スタッフチーム、自宅や会場にいる特にファンのみんなに本当に申し訳ないと思っているわ。最高の雰囲気になる素晴らしいショーを用意していたのよ。元優勝者全員の出演、音楽、ウォーキングなどなど。数日以内に美しい優勝者を発表できることが今から待ちきれないわ」「『ジャーマンズ・ネクスト・トップ・モデル2015』を見つけるわよ!約束するわ!」

今回の爆弾騒ぎについてはまだいかなる組織からも犯行声明が出されていない。

元祖米版『アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル』を元にしたこの独版番組は、影響を受けやすい10代の視聴者に対し現実的でない美を推奨しているとしてヨーロッパの諸国から批判を受けていた。しかしながら、プロジーベン側は独立の規制機関によってコンテンツに何の問題がなく、6歳以上が視聴するのに適しているとされたとし、その主張に反論している。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop