エミリー・ブラント、新作『シカリオ』の役を男性に取られるところだった!

エミリー・ブラントは新作『シカリオ』の役を男性に奪われる寸前までいっていたのだという。同犯罪映画の中でケイト・メイシーを演じているエミリーだが、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は多くの人達からケイトの役どころを男に差し替えるべきだと言われ続けたことから、この役をエミリーから他の男性俳優に変更する手前まで言っていたのだと明かした。カンヌ国際映画祭でインタビューに答えていたヴィルヌーヴ監督の傍でエミリーが「この映画の中の私のパートを男性に書き換えたらどうかって聞かれたのよね」とコメントすると、監督は「主役が女性だったからみんな心配していたんだ」「脚本家は何度も書き直すように頼まれていたよ」とその状況を説明した。

後にライオンズゲート・スタジオが製作に参加し、この主役キャラクターは女性で続行するべきだという結論に至ったわけだが、エミリーはこの役が女性警察官であったことから製作側は男性に変えたかったに違いないと思っているようだ。「このキャラクターはとても傷ついていて傷つきやすい状態だったの。女性警官であることにもがいていたしね。それって無難ではないでしょ」

そんなエミリーだが、性差別がうずめく映画業界の中でごく少数の女優たちと共演することに慣れていったと話す。「なんて言うかだんだんと慣れていったわ。色んな映画でそういうことはよく起こる事だから。この業界にはたくさんの女性はいないのよ」

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop