ブラッド・ピット、ネットフリックス新作で主演兼プロデュースへ

ブラッド・ピットがネットフリックスの新作コメディ『ウォー・マシーン』に向けた主演兼プロデュース契約を交わした。オンラインでDVDレンタル及び映像ストリーミング配信を提供する同社は、ブラッドというハリウッドの大スターを起用するストリーミング事業史上最大ともいえる契約を交わしたという。

ネットフリックスとブラッドの所有するプランB社が提携して製作するこの新番組は3000万ドル(約37億円)相当の価値の作品になると見られている。ある興行収入分析家はニューヨーク・デイリー・ニュース紙に「大の映画スターが映画界から完全に消えることはありませんが、コンテンツの配信方法と鑑賞方法における自然な発展なのです。数多くの家庭や機器に配信できるネットフリックスの能力は、スターやプロデューサーにとっても魅力となってきているのです」と説明する。

このブラッドの動きは、今後映画業界がオンラインに本格的に参入する新世代の基盤ともなりえそうだ。

この話題作はベストセラー小説『ザ・オペレーターズ:ザ・ワイルド・アンド・テリファイイング・インサイド・ストーリー・オブ・アメリカズ・ウォー・イン・アフガニスタン』の実写化となるもので、その中でブラッドはアフガニスタンで米軍を率いた経験を持つスタンリー・マクリスタル将軍を演じることになる。8月にも撮影を開始する方向で、監督には『アニマル・キングダム』のデイヴィッド・ミショッドが予定されている。

ネットフリックス社は同作が従来の形態で公開はされないものの、アカデミー賞やエミー賞のノミネート対象となることを認めている。

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