独作曲家ジェームス・ラスト、86歳で死去

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ドイツ出身の作曲家ジェームス・ラストが86歳で死去した。ジェームスが9日(火)、フロリダの自宅で家族に見守られながら静かに息を引き取ったとマネージャーが認めた。1964年にデビューアルバムをリリースして以来、自身のトレードマークだった「幸せな音楽」で何百万枚ものアルバムセールスを記録し、イギリスなどのテレビ番組でも愛された人物だった。

妻クリスティーンと子供2人を持つジェームスは、昨年9月に命に関わる病にかかっていることを明らかにすると同時に「たくさんの計画を持つ男がペースを落とすだけでなく、ツアーも一緒にあきらめなければならない」として最後のツアー日程を発表していた。3月と4月にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでサヨナラコンサートを開催したあと、4月26日にドイツのコロンで人生最後の公演を行った。

2月にサヨナラコンサートを発表した際、ジェームスは「重要なことは、私のファンたちが彼らの人生で最高のコンサートを体験するということであって、私達はこのコンサートを今までにない『最も幸せな』ものにすることです」とコメントしていた。

最後となるアルバム『ミュージック・イズ・マイ・ワールド』は4年前になるものの、ある時点では毎月2枚のペースでアルバムをリリースするほど何百もの作品を世に送り出した。

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