ロバート・カーライル、アメリカ人女優を批判

ロバート・カーライルはアメリカ人女優が「怪物のような役」を引き受けない傾向にあると考えているようだ。『トレインスポッティング』や『フル・モンティ』などで知られるイギリス出身のロバートは、イギリス人女優に比べ、アメリカ人女優がそういった役どころを引き受けることをしり込みする傾向があると主張している。「アメリカ人女優が怪物のような役をやっているのはあまり見ないよね。そういう役をハリウッド女優に依頼しても、あまりそういった目で見られたがらないんだ」「でも才能ある役者なら、観客の期待を裏切ることにも目を向ける必要があると思うんだ。だから(自分が監督兼主演した)『ザ・レジェンド・オブ・バーニー・トムソン』ではエマ・トンプソンにこのクレイジーで異常な役を依頼したのさ」

ロバートはエマのその役へのやる気がイギリス人とアメリカ人の違いを表す良い例だと考えているようで「エマが勇気ある女優だってことは知っていたよ。だって僕らがメイクを施す前は彼女は美しい女性だったからね」「その冒険心がイギリス人とアメリカ人の違いだと思うんだ」と語った。

そんなロバートは役作りの中で広域なリサーチをすることが必要だと考えているとしながらも、自分は理論的な俳優というわけではないと説明している。「『SAFE/セイフ』のためにしばらくホームレスをやってみたんだ。そうすることで自分が持っていなかった知識が少しつくからね」「昔は役作りのためにかなりの準備をしたけど、セレブとしてのある地点に達すると、自分が観察者ではなくて観察される側になってしまうんだ」

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