ケリー・ラザフォード、ニューヨークでも親権裁判が却下

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『ゴシップガール』で知られるケリー・ラザフォードが先日のカリフォルニアに続き、ニューヨークでも親権裁判を行うことを拒まれた。元夫ダニエル・ギエルシュを相手に2012年からエルメス君(8)とヘレナちゃん(6)を巡って親権争いを繰り広げているケリーだが、ニューヨークの裁判官は同市はこの件に関して司法権を持ち合わせていないと判断したため、別の場所で裁判を行わなければならなくなった。つい先日にはロサンゼルスの裁判官からもカリフォルニア州で公聴会は開けないという決断を言い渡されていたばかりのケリーはピープル誌に「カリフォルニアもニューヨークも司法権がないっていうなら、アメリカ生まれのアメリカ国民である私の子供たちの司法権はアメリカ内のどこにあるっていうの?あの子たちはダニエルのビザ問題のためにカリフォルニア州によって(ダニエルと子供たちが暮らす)モナコに一時的に送られたっていうのに、カリフォルニア州はあの子たちを故郷に戻してくれないなんて」「アメリカ生まれの子供を持つアメリカ人の母親の1人としてとにかく信じられない気分よ。私の先祖たちはこの国と私たちが謳歌している自由のために身を捧げたっていうのに」とその失意を明かしている。

先週にロサンゼルス地裁のマーク・ジュハスは法廷書類にて「当裁判所は管轄権をモナコに譲らなければいけないと考えているのではなく、子供たちに関しては管轄権を持ち合わせていないと考えているだけだ」としている。

夏の間は子供たちの親権を所有しているケリーだが、通常は子供たちが父親と暮らしているモナコへと頻繁に渡航しており、ニューヨークで主に生活しているもののカリフォルニア州でも一定の期間暮らしているため、同州での裁判が続行されるべきであるとしていた点について裁判官は「過去2年間において子供たちが約1週間しかカリフォルニア州に滞在していなかったという事実を考えれば、それが子供たちとカリフォルニア州との繋がりとするには根拠が薄すぎます」とした。

ダニエルのビザがはく奪されて以来、すでに70回以上も渡航しているケリーはこの決定に「とても落胆している」と担当弁護士のデヴィッド・J・グラス氏がコメントを発表していた。「我々はとても落胆しています」「依頼人は東西両海岸で暮らすことを強いる状況を作り出したのは裁判所なのにも関わらず、今になって裁判所はその事実を利用して批判しています。同様に、裁判所こそが子供たちがカリフォルニア州との繋がりを失う状況を作りだしたのです。司法用語では新たな管轄を作り出すに至った時間の流れを除外しているようですが、これがまさにその状況なのです」

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