アレサ・フランクリンがコンサートを中止

アレサ・フランクリン(73)が過労のためラスベガスでの公演をキャンセルした。14日(金)に同市のザ・コロシアム・アット・シーザーズ・パレスで公演が予定されていたアレサだが、デトロイトからカリフォルニアに車で移動した後に過労に襲われたため、中止することに決定したとコメントを出した。「ファンのみなさんと友人、チケットを購入してくれた方々には感謝していますし、近いうちにお会いできることを願っています。心の底から後悔しています」として3公演の中止を発表している。

昨年アレサは、1999年発刊の回顧録『フロム・ディーズ・ルーツ』のゴーストライターであったデヴィッド・リッツが無断で別の回顧録『リスペクト』を発表したことを巡って訴訟に持ち込む構えを見せていた。当時アレサは「すごくひどい本が世間には出ているようね。嘘のかたまりよ」「私は事件弁護士と話をしているところなの。これが名誉棄損でなければ何がそうなのか分からないわ」と語っていた。

アレサはその本の中での1950年代のゴスペル巡業中における乱交についての陳述に憤慨していたと考えられているが、その本の中で友人や家族、スタッフなどへのインタビューを通じて話を進めるリッツ側はその内容がアレサの回顧録から使用したものであると主張していた。エタ・ジェイムズのコメントとしては「アレサがその話をしたくないのは理解できるわ。神様を午後8時にあがめていたと思ったら、その1時間後にはハンサムな男の子たちと戯れてたなんて認めたい人がいる?アレサと私はティーンエイジャーになる前から始めていたの。なんでも経験してみたかったのよ。性的に活発だったっていう表現よりも性的に活発過ぎたっていうほうがいいかしらね」と綴られていた。

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