デヴィッド・オイェロウォ、『007』オーディオブックでボンド役に

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デヴィッド・オイェロウォが新作スリラー『トリガー・モーティス』のオーディオブックでジェームズ・ボンドの声を担当することになった。シェイクスピア作品の俳優として知られるデヴィッドは、映画ではなくオーディオブックという形ではあるものの、ボンドを演じる初の黒人俳優ということになり、この一大任務を「007」シリーズ作者のイアン・フレミングの遺族から直接頼まれたのだという。デヴィッドは「僕はこの地球上で唯一合法的に『僕が新しいジェームズ・ボンドなんだ』っていうことの出来る人物だろうね。その名前を言うことでさえ、劇的には(シェイクスピアの)『to be or not to be』のセリフ並みだよね」とその興奮を語る。

そしてデヴィッドはその役どころを原作者の遺族から名指しされたことに大感激しているようで、ザ・ガーディアン紙に「僕はフレミングの遺族から名指しされたんだよ。それってすごく特別なことだよね」とコメントした。

デヴィッドはこれまでにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーにおいてのヘンリー6世役やBBCドラマ『MI-5 英国機密諜報部』でのダニー・ハンター役などで知られており、『グローリー/明日への行進』ではマーティン・ルーサー・キング・ジュニアを演じた。

一方で映画版『007』においてはダニエル・クレイグの後任として初の黒人ボンドとなるイドリス・エルバが噂されているところだが、11月6日公開予定の最新作『スペクター』では引き続きダニエルがボンド役を演じている。

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