『スパイダーマン』原作者スタン・リー、元アシスタントに訴えられる

『スパイダーマン』や『X-メン』などの原作者として知られるスタン・リー(92)が元アシスタントに訴えられた。リーは侮辱的言動や脅迫、不当解雇により精神的苦痛を与えられたとして、ショーン・ルカセウィッツから訴えを起こされた。また、法的書類によればルカセウィッツは当初、イベントのコミカゼ内でのブースの制作、管理のために雇われた際「やる気があり、伝説的存在であるスタン・リーとその妻と娘と一緒に働けるというエンターテイメント界での夢の仕事を得られて興奮していた」というが、リーの仕事ぶりを批判し、作られたブースを「恥」だと非難したとコートハウス・ニュース・サービスは報じている。

ルカセウィッツはその週40時間の仕事に対して時給40ドル(約4980円)を提示されていたというが、リーのウェブサイトやその他の雑用までやる羽目になったうえに、残業手当を支払われなかったとしている。法廷書類ではルカセウィッツが「業界で最も権力のある人たちと働けることがいかに幸運かを常に言い聞かされ、文句を言わずにその非難にも感謝すべき」だと言われていたとされている。

今回の訴訟でルカセウィッツは、リーと妻ジョアン、娘ジョアン・シリアと2人の社員に対して精神的苦痛に対する損害賠償を求めている。

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