スーザン・サランドン、死刑囚男性の釈放を目指してマスコミに協力を呼びかけ

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スーザン・サランドンが死刑囚男性の釈放を求めるキャンペーンを展開している。殺し屋を雇って殺害を犯した罪で17年間服役中の死刑囚リチャード・グロシップの釈放を求めているスーザンは、グロシップの犯罪を立証する物質的な証拠も動機もないが釈放させる法的手段が全て尽きていることを理由にマスコミに協力を呼びかけた。スーザンはピープル誌に「グロシップ氏はすでに数々の公判を経験しており、そのやり方を使い果たしてしまっているので、私たちに残された唯一の道はマスコミしかないため私が手助けすることにしました」とコメントする。

スーザンはアカデミー賞も受賞した1995年のノンフィクション作『デッドマン・ウォーキング』の原作者であり、グロシップの釈放を求める活動の率先者であるシスター・ヘレン・プレイジョーンから話を聞いたことで自らもグロシップの無実を信じるようになり、釈放に向けて長年取り組んできた。そしてこの度オクラホマの州知事がグロシップの死刑執行に向けて動き出したことを受け、マスコミへの呼びかけを決めたのだという。「人間の生死の問題です...州知事がひどい人間かどうかは知りませんが、ひどいことをしているように感じるんです」「リチャード・グロシップを殺害に結び付ける唯一の証拠とは当時19歳であった殺人者の証言だけであり、その8つの証言は全て一貫性がないものなのです」

スーザンとシスター・ヘレンはトーク番組『ドクター・フィル』に出演してこの事件と死刑制度について語る予定になっている。

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