タイラー・ザ・クリエイター、イギリスに入国拒否

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タイラー・ザ・クリエイターがイギリスへの入国を拒否された。レディング・アンド・リーズ・フェスティバルなどイベントに出演するために英国に到着したタイラーだったが、物議を醸した過去の歌詞が原因で入国を拒否されたとツイッターで報告している。「2009年の歌詞が原因で3年から5年はイギリス入国ができないんだと。(8週間前にはイギリスにいたけどな)それが原因でショーがキャンセルになったんだ」「混乱しながらここ最近の3曲を聴く」

タイラーのマネージャーであるクリスチャン・クランシーは、自身のタンブラーでタイラーが入国拒否を受けたことを認め、2009年から2011年にリリースされたそれらの曲はだいぶ前に書かれたものであるためそれを理由に今罰せられるべきでないとタイラーを擁護するコメントを出している。「英国の内務大臣からの手紙により、タイラーはイギリス入国を3年から5年禁止されました。その手紙にはタイラーの6、7年前のアルバム『バスタード』と『ゴブリン』の中の歌詞について触れられていました。そのような歌詞はそれ以来書いていないですが...またその手紙にはタイラーの作品が『暴力や同性愛者への不寛容な態度を助長』し、『他の者にテロ行為を引き起こすような考え方と共に嫌悪感を育む』と強調されています」「混乱しているなんて言葉では表しきれない状況です。18歳の時に発した言葉があだになるなんて考えられますか?タイラーはここ5年間何も問題を起こすことなく20回ほど英国に行ったことがありますよ」「さらに大事なことは、表現の自由に関するより広範囲に及ぶ問題だということです。その問題には成長を認めることなく過去のその時点に戻る事を含む新たな線を引いています。実際、成長に罰を与えているのです。私が言えることは今のタイラーという人間に反する論点の対象にタイラーがなっているということです。成長している人にどうやったら罰を与えられるのでしょうか?その手紙では、タイラーがもう1人の自分の観点から書いていることを認識しているようですから、これは作家にも適用されるということなのでしょうか?」

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