モーターヘッド、レミーの体調不良によりさらに公演をキャンセル

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

モーターヘッドがレミー(69)の高山病を理由に2日(水)に予定されていたテキサス州サンアントニオでの公演もキャンセルした。同バンドは1日(火)に行われたオースティン公演のステージでも、レミーの体調が依然として思わしくないことを理由にわずか3曲のパフォーマンスで中断するに至っていた。

レミーは先月27日にユタ州ソルトレイクシティでのコンサート中に空気の薄さが原因で呼吸困難に陥る高山病を患い始めていた。

中断となったオースティン公演の後、モーターヘッドはフェイスブックのオフィシャルページで「もうご存知かもしれませんが、モーターヘッドはレミーの体調不良によりまたパフォーマンス中断するに至ってしまいました。これはコロラドで発生した標高による問題に直接関連するものであり、レミーは明らかに復帰を早く試みすぎたようです。この理由により、モーターヘッドは今夜のサンアントニオでの演奏を行わないことに決めましたが、サクソンをヘッドライナーにショーは敢行する予定です。レミーは十分に休養を取って全快した後に復帰します。モーターヘッドバンガーのその伝説的なご辛抱に心から感謝していますし、メンバー全員心からお礼を申し上げます。更なる詳細については追ってお知らせいたします」と発表している。

レミーはここ数年、数々の健康問題に悩まされており、2013年にはペースメーカーを装着したほか、2014年には血腫を患っていた。若いころから奔放な生活を送ってきたレミーは、医師団に飲酒と喫煙の量を減らすように言われたというが、ツアーは続けていくと宣言していた。「健康面に問題があって、本当に酒やたばこやいろんなものを控えるようにしなくちゃいけなくなったよ。まぁ、それが現実さ。でも俺は良い人生を送ってきたし、よくやってきたよ。まだ自分の活動を続けているしさ。いずれにせよ俺はツアー中に死ぬことになるだろうよ」

モーターヘッドは現在、バンドにとって22作目のアルバムとなる『バッド・マジック』を引っ提げたツアーを敢行中で、9月中は全米公演が予定されているほか、11月にはヨーロッパ公演を皮切ることになっている。

関連リンク
この記事をシェア
このエントリーをはてなブックマークに追加
gotop