2パックの手紙が2700万円で販売へ

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故2パックによる手書きの手紙が22万5000ドル(約2707万円)で売りに出されるようだ。2パックが1995年に性的暴行の罪で服役中、当時デス・ロウ・レコードの社員であったニナ・ブハッドレシャーさん宛てに書いたというその手紙には人生の「新たな章」を幕開ける意向が綴られている。デス・ロウ・レコード・アンカット誌の編集を務め、自身でもザ・リアル・ステイトを発行していたニナさんへ宛てられたその手紙の中で2パックは「俺はこの情報を他の出版物には許可していないよ。タイムやローリングストーンでさえね。だから書かれている通りに表現してくれ。君を信じているよ」と綴っている。

その手紙を執筆した1年後に銃で殺害された2パックはドラッグや酒からも足を洗ったことをその中で説明し、「種はまかれた...俺が次のレベルへ進む道を見せる前に」「(多くの人は)サグ・ライフの次の章で生き残れることはないだろう...みんな死に依存するようになっているんだ。本当のボスプレーヤーはいつ前へ進むべきか知っているのさ...自分でゲームをプレーするべきであって、他人に自分でプレーさせるなってね」「一般のプレーヤーは女を操り...ボスプレーヤーは人生を操る。ボスプレーヤーとは思想家であり、リーダーであり、建築者であり、金を生み出す人物でもあり、戦士であり、師であり、なによりも1人の男なんだ!俺は待ってくれていている人達に次のレベルがあるってことを知って欲しい」と書いている。

モーメンツ・イン・タイムで販売されるこの手紙が2人の文書のやり取りの始まりであったとして「彼はアメリカの若い黒人男性の通過儀礼に対する見解を5ページに渡って書き綴ったエッセイを同封していたんです。そしてそれが私たちの手紙のやりとりの真の始まりとなったのです」と説明している。

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