故ジョニー・キャッシュ、ミュージック・シティ・ウォーク・オブ・フェイムの称号獲得

カントリー界の伝説ジョニー・キャッシュがミュージック・シティ・ウォーク・オブ・フェイムの名誉を手にした。6日(火)にカントリーミュージックの聖地テネシー州ナッシュビルのウォーク・オブ・フェイム・パークにてその就任式が開催され、ジョニーの代理として弟のトミー・キャッシュ(75)がその名誉を受諾した。

ジョニーだったら今回の就任にどのような反応を示すかと質問を受けたトミーは「『また表彰盾が増えたな』って感じだろうね」「ジョニーはそれに値する人だし、ジョニー・キャッシュ・ミュージアムが存在するだけの人物だよ」と答えた。

『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』『ア・ボーイ・ネームド・スー』などのヒットを飛ばし、ジャンルを超えてナイン・インチ・ネイルズの『ハート』をカバーするなど音楽活動に精力的に行っていたジョニーは、糖尿病による合併症により2003年に71歳で死去した。その後2005年にはシンガーソングライターとして活躍したジョニーをホアキン・フェニックス、妻ジューンをリース・ウィザースプーンが演じた伝記映画『ウォーク・イン・ザ・ライン』が公開されてジョニーの死が惜しまれており、トミーもジョニーの不在を寂しく思っているようだ。「ジョニーがいないと本当に寂しいよ。彼が逝って12年も経つよ。ジューン・カーター・キャッシュも逝ってしまった、でも彼らの魂と真実はこの表彰盾と共にあるよ」

さらに、同就任式ではミランダ・ランバートやロックギターリストのスティーヴ・クロッパー、E.W.ウェンデルも同様にこの名誉を手にし、ミランダは「私と一緒に就任したスティーヴ・クロッパー...伝説のジョニー・キャッシュ。彼の名前を私と一緒に言うだけで、息ができないくらいよ」とジョニーに対する憧れの想いを語った。

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