プリンス、マドンナに歌を捧げる

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プリンスが8日(木)夜に自身のペイズリー・パーク・スタジオでマドンナのために歌を捧げた。ミネアポリスのエクセル・エナジー・センターでマドンナがコンサートを行った後、プリンスはわずか33人のファンとマドンナ、そのバックダンサーたちを前に特別ギグを行い、一番前に座っていたマドンナはその距離感の近いギグの中で歌うプリンスに見とれていたという。

地元ラジオ局カレントのレポーターであるアンドレア・スウェンソンが同局のブログの中でその様子を綴っている。「マドンナは少し後ろの方にいるもので、ロープで仕切られている場所に座っているのかと思っていましたが、ステージに少し近づいてみると、最前列にいるだけでなく、プリンスの足がすぐそこにあるステージぎりぎりの場所に陣取って、プリンスが歌うのをうっとりと見上げていました」「プリンスがギターを弾いているときはこんな表情が見られました。この美しい地球上で他の人には再現できることが決してできないであろうこの瞬間に居合わせているというその実感を持ちながら、ジェットコースターに乗っているときのようなさまざまな嬉しさの表情。マドンナもプリンスがプレイしているのを見てそういう表情をしていました」

さらに、アンドレアはプリンスの様子も語る。「プリンスもそうでした。プリンスはマドンナの前では少しかしこまった様子で、いろいろな楽器やライティング、音、コードをよい状態にしようとせわしなく動き回り、そわそわしている様子もみられました」

しかし、プリンスがファンたちをステージ上に招いて、一緒に歌とダンスを楽しんだ際にはマドンナはもう会場を後にしていたようだ。アンドレアは「6曲を終えた後、プリンスは身をかがめてマドンナと何かを囁き合い、キーボードのところに行き、『クールだね』と言いました」「それと同時にマドンナは会場を去り、プリンス、彼のバンドメンバー、何人かのファンだけになりました」と続けた。

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