ザ・ストゥージズのサックス奏者スティーブ・マッケイが66歳で死去

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イギー・ポップポップを中心とするザ・ストゥージズのサックス奏者として活躍したスティーブ・マッケイが66歳でこの世を去った。ミシガン出身のスティーブは先月、臓器不全を引き起こす敗血症によりカリフォルニア州デイリーシティ内の病院に入院していたが、それが死因となったかについては今のところ明らかになっていない。イギーはバンドのフェイスブック公式ページに追悼メッセージを投稿しており、その演奏で世界を明るくしたとしてスティーブを称賛した。「スティーブは寛容さに溢れ、出会う人すべてを愛する典型的な60年代のアメリカの男だった。サックスを口に当てて吹くたびに、俺の道を照らし、そして世界を輝かせてくれた。彼があってこそ彼のグループがあり、彼の世代が存在するんだ。彼を知るということは彼を愛することだった」

スティーブはザ・ストゥージズの1970年作『ファン・ハウス』に参加したが、その後にバンドを一度脱退し、2003年コーチェラ・ミュージック・フェスティバルで29年ぶりにバンドへ復帰した後、ツアーのほか2007年作『ザ・ウィヤードネス』、2010年作『レディ・トゥ・ダイ』にも参加していた。

イギーとスティーブのほか、スコット・サーストン、マイク・ワット、ジェームズ・ウィリアムソン、ロン・アシュトン、スコット・アシュトンをオリジナルメンバーとするザ・ストゥージズは2010年にロックの殿堂入りを果たしている。ギタリストであったロンは2009年に他界しており、ドラムのスコットも昨年に他界していた。

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