ロマン・ポランスキー監督の淫行事件被害者が擁護

映画監督ロマン・ポランスキーの淫行事件被害者であるサマンサ・ゲイマーさんはポランスキーが「いい人」であったと擁護している。1977年に当時13歳であったサマンサさんと写真撮影を行っていた際、『戦場のピアニスト』などで知られるポランスキー監督はサマンサさんに薬物とシャンパンを与えて、トップレス写真を撮ったり性行為を行ったとして有罪判決を受けた。だが被害者であるサマンサさんはポランスキー監督に対して同情の気持ちが芽生えており、この事件はもう過去のこととして扱われていいはずだとNBCニュースに語っている。「彼は自分の行為を認めたわ。それに有罪を受けて刑務所へ行った。みんなが彼から何を求めているのか分からないわ」「彼はとてもいい人だと思うし、家族だっているのよ。もうこのことは終わりにして過去の事にしてもいいと思うのだけど」

さらにサマンサさんはポランスキー監督がアメリカへ強制送還されていないことを嬉しく思っておりロサンゼルス市警察の追跡はこっけいであるとも話す。ポーランド政府が先週下したポランスキー監督をアメリカには引き渡さないという決断についてサマンサさんは「彼らは正しいことをしたと思うし、すべての事実に基づいて正しい判断をしたと思うわ」「私はこの一件がいかに長く続いているかを良く知っているから、とても嬉しいしハッピーなの」「まさにジョークだわ。こっけい。ハリウッドの究極の正義ね」と語っている。

ポランスキー監督は42日間服役した後、司法取引が拒否され再び刑務所に戻されることを恐れ、アメリカ国外に逃亡していた。

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