フィル・コリンズ、ジェネシスの再結成に前向き

フィル・コリンズ(64)がジェネシスの再結成を希望しているようだ。音楽界から引退していたフィルは最近になって活動再開の意志を明らかにしていたが、ジェネシス復活にも意欲的であることを今回明かしている。しかし、オリジナルメンバーではなく、マイク・ラザフォードとトニー・バンクスとの活動を希望しているというフィルは「是非やりたいけど、僕がドラムを演奏できなければ話は進まないよね。でも僕達3人がまた一緒にやれないっていう理由は何もないからね」「これまで同様に、今でも僕たちは仲が良いからさ」と語った。

とは言うものの、フィルは腕の神経に問題が生じた経験があることからドラム演奏に限度があるため、ライブに支障をきたす可能性があるのだという。「声は平気だよ。まだダメになってないからね。多くの人たちが僕がドラムをやるってことを知らないことを考えてみれば、そこが一番重要だよね。声さえあればなんとかなるってことさ。僕はドラムがきっかけで音楽を始めたから、世間にそのことを知ってもらえないことにはがっかりするけど、みんなそんなことは気にしないだろうね」

またフィルは新作のソロアルバムにも着手しているそうだが、復帰についてかなり心配もしているようで「しばらく離れていたから、怖いって言うわけじゃないけど、やらないことに慣れてしまったわけさ」「自分のアイデアは携帯に入れてあるんだ。何か思いついたら書き留めているよ。それが初めの一歩になるんだ。それは昔から変わらないことで、全くの白紙でスタジオに入っても『それで何をすればいいんだ?』ってなるしね。とにかくやってみたいんだよ。だったらやらない術はないだろ?」と話した。

そんなフィルは2013年にアデルと作曲活動を共にしたことも振り返り、当時アデルから連絡を受けた際にはグラミー賞10回の受賞経験がありセカンドアルバム『21』が3000万枚以上のセールスを誇るアデルのことをまったく知らなかったとデイリー・テレグラフ紙に明かした。「彼女の名前を聞いたことがなかったんだよ。でもそんなこと言うのは世界で僕1人だったみたいだね」と当時を振り返った。

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